新年、あけましておめでとうございます。
“日本の社会が人々に温かく、一人ひとりが安心して心穏やかに過ごせる暮らしを願う”
毎年初詣で祈願している言葉です。今年は年末年始のお休みを長く頂けたこともあり、元旦に広島の平和記念公園にて“世界平和”を祈る時間を得てきました。“人が穏やかに暮らせることの意味”“人間の温かさ、人間らしい交流の大切さについて”改めて考える時間となりました。
年明け5日から久しぶりに登園してくるお子様達、小さなお子様は少し涙を見せる子もいますが、ほとんどのお子様は笑顔で元気に遊び出していました。保育者たちは登園予定のお子様が好きな遊び、関心の高いこと、また大きな子ども達は家庭で遊んできたであろうカードゲームなど用意をし、夢中に楽しむ姿の中には大人も一緒になって満面の笑みを浮かべていました。
私もそうですが、やはりこの仕事は子ども達とのこのような時間が大好きで、一緒に遊んだり会話をしたり、時々起きる“いざこざ”の中で触れる子どもの怒りや悲しみ、心の痛みに向き合いながら、子ども達が周囲の状況や人の心を受け入れていく姿に、人としての成長を感じやりがいとなっていく、本当に有難い仕事をさせて頂けていることを実感しています。保育士のみならず調理室等職員みんなが子ども達を可愛がり、久しぶりに会う子ども達に笑顔を向けています。
この温かな職員たちと共に、本年も精一杯お子様一人ひとりに向き合い、最善を考えながら励んでいきたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。
副園長 若山 望
(「櫻」おひさま 2026年1月号から抜粋)
